田中将大選手ヤンキース入り！彼のグローブはアシックス製？

●楽天の田中将大ヤンキース入り背番号は17

ついに楽天の田中将大選手がメジャーリーグ入りする。チームは松井秀喜が在籍していたヤンキース！

現在はイチローと黒田博樹投手が在籍している。背番号は17

NYヤンキースといえばメジャーリーグの老舗！ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグなどの有名人が在籍した

まさにベースボールを象徴したような球団！しかも今年は３人も日本人選手がいる！

規律が厳しい事でも知られており、長髪、無精ひげは厳禁であるランディージョンソンのような整えられた口ひげは認められている。

新ヤンキー・スタジアムで、田中将大は活躍できるか今から楽しみだ。

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総額１億５５００万ドル（約１６１億円）の超大型契約です。もう金額の桁がすごすぎてわけがわからないですが

年俸は６年目までが２２００万ドル（約２３億円）７年目が２３００万ドル（約２４億円）で、日本人最高額を

更新した。田中はFAの資格条件を満たしていないため球団の同意を得る形の新ポスティングシステム制度で

大リーグ移籍することとなった。

☆新ポスティングシステムとは？

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プロ野球選手が海外フリーエージェント資格取得前に米球界に移籍できる制度。

日本球団が譲渡金を上限２０００万ドル（約２１億円）で設定し、その額を支払う意思のある全ての大リーグ球団が選手と交渉できる。

旧制度は最高入札額を示した球団が選手との独占交渉権を得る仕組みだったが、それでは

ひとつの球団に絞られてしまう。また、譲渡金が高騰してしまうことが問題として持ち上がった。

新制度では複数球団が獲得に名乗りを上げる可能性があり

選手には選択肢が広がる利点がある。しかし、反面、日本球団側にとっては

譲渡金が上限が設けられてしまうので、いくらいい選手でも２０００万ドル以上

手に入れることができないという面がある。交渉期間は３０日間で、米球団は譲渡金を分割でも支払える。

旧ポスティングシステムには、これはある種の憶測ではあるがダルビッシュのとき一時話題になった問題がある。

それは、名乗り出たチームが譲渡金を高額つけておいて払うそぶりをして交渉権を獲得しながら選手と契約が結べませんでした。

でも、ほかのチームもその選手を獲得できなかったからよし。

というように契約を結ぶ気がないのにわざと高額の入札額を提示したり

あるいは独占的に交渉できる立場を利用して（他チームは交渉できないので）

ものすごく選手側に不利な契約を迫るという事態がおきかねなかった。

え？入札した譲渡金を払うからその分損するんじゃないの？

と、思う人もいるかもしれないがそうはならない。

なぜなら

譲渡金はチームと選手で契約が成立しないと払わなくてもいいからである。

その最高額を提示した球団が選手を獲得できなくても、ほかの球団も契約期間

があるので再度入札する暇はなく、あるいはほかの選手に金を使ってしまって結局メジャーの

どこのチームにも入れない。結果として他球団にその強力な日本人選手が入ることができないので

負ける要因が減る。

などというようなほかの球団の選手獲得の妨害工作のようなことが行われてしまう危険があった。

新制度は譲渡金の上限を設けることによって複数候補が名乗り出るようにして、そういった事態を防ぐ狙いもあると思われる。

ただし、あくまで可能性であっていいピッチャーがいれば勝てる確立はあがるかもしれないが

野球は９人でやるものだからどちらかといえば

最高額が高騰して球団の経営を圧迫するのがいやだったので上限を設けるように

メジャーリーグ側が働きかけたというのがおおきいだろう。

なんにしても無事に移籍が決まってよかった。

これでますますメジャーリーグが楽しく見れそうだ。

田中将大

１９８８年１１月１日生まれ２５歳

兵庫県出身

身長１８８センチ

血液型　A型

右投げ　右打ち

駒大苫小牧高校→楽天ゴールデンイーグルス→NYヤンキース

☆里田ブログにファンからコメント殺到

田中将大投手の妻でタレントの里田まいが２３日夜に更新した公式ブログに激励コメントが殺到、自分が見たときには1300件を超えていた。

どこへでもついていくと書いてあったがタレント活動はどうするんだろうか？？
アイドルのDVDは一番最初に荷造りしましたよ(笑)などと、夫の荷造りの様子を

楽しく（笑）報告している。どこにいっても夫婦ともどもがんばってほしい。

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☆グラブやシューズをアシックスに変える？？

長年ミズノを使ってきた田中将大だったが、シューズに関してはアシックスを使う可能性が大きい。

メジャー特有の硬いマウンドに対応するためで、先輩のダルビッシュが使っているものに変更しているらしい。

契約はまだみたいですが、ミズノもアシックスも田中争奪戦になりそうだ。使う道具はプロの現場では

成果に直結するだけに慎重に選んで結果を残してほしい。

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