選抜高校野球おすすめ出場校の紹介です！期待の選手は誰だ？？

●選抜高校野球２０１４年第８６回大会の出場校紹介

☆龍谷大平安

２年連続３８回目の出場を数えるまさに強豪と呼ぶにふさわしい高校です。

では龍谷大平安とはいったいどのようなチームなのでしょうか？

打率．３７４

防御率　２．６２

本塁打　７

盗塁　３０

強豪だけあってピッチャーの層が厚いので

投手を満遍なく使ってくるので相手チームは一人だけをマークするというわけにはいかなさそうです。

また、チーム打率が高く点を取られても挽回し逆転する

力を持ったチームであるといえそうです。

さらに盗塁が30もあるので打撃力だけでなく

機動力も備えるチームで、足でも相手チームをかき回すことができそうです。

総合力ではかなり高いチームといえると思います。

去年の秋以降の他校との対戦を見ても

打ち勝っている試合が多く見られる。

混戦になれば地力で勝り相手をねじ伏せることができそうです。

間違いなく優勝候補のひとつです。

今回抑えておくべきチームであることは間違いなさそうです。

注目選手

高橋圭二投手　２年生ながら成長著しい投手です。秋の近畿大会を制しストレートは

１３0キロ前半ではあるがコースをつくピッチングと

変化球が鋭く打ちづらい投手との評判がある。

投手陣はほかにも中田竜次、犬塚貴哉などが続く。この三人が柱であることは間違いなさそうだ。

野手

徳本健太郎　秋季大会で.386打点7と活躍した、50ｍ５秒8で走る脚力を持つ選手。

バッティングだけでなく足でかき回すこともできる選手。

☆智弁和歌山

３年ぶり１１回目の出場する強豪です。和歌山に君臨する高校野球の雄であることに疑いを持つ人は

いないと思います。

さて、智弁和歌山はどんなチームなのでしょうか？

打率．３４７

防御率　２．８８

本塁打　４

盗塁　１５

近畿大会では４試合で２桁安打４０得点と得点力がある。また、投手陣が成長することによって

さらに今大会では活躍できる可能性が高い。

注目投手は東妻勇輔です。

ストレートを大きな武器にし、さらに横に曲がるスライダーを新たな武器に活躍が期待される投手です。

１２試合で奪三振２９と大活躍しました。

どれだけこの投手が活躍できるかで智弁和歌山が選抜で勝ち抜けるかどうかが

決まってきそうです。

☆沖縄尚学

打率．３０９

防御率　１．５１

本塁打　３

盗塁　１６

注目投手　山城大智投手です。今大会屈指の投手であることは疑いないでしょう。

秋季大会では１２試合に登板してなんと７３三振を奪うという実力の持ち主です。

１３０キロから１４０キロのストレートを投げ込む。スピード自体はそれほどかもしれないが徐々にスピードアップしています。

また、スライダー、チェンジアップ、カーブをコーナーに投げわけることができる、今大会屈指の

投球の幅の広さをもつ逸材です。

これからの活躍も期待されている今大会の優勝候補の筆頭かもしれませんね。

北から順番に各校を紹介してきましたが真打ち登場というわけですね。

チーム防御率が高く他校を圧倒してきました。打撃もけっして弱いわけではなく

神宮大会でも５点以上点をとった試合ばかりです。

また、久保柊人選手も続く。１４３キロのストレートが武器です。またバッティングのセンスも持っていて

４割を打つ選手です。この二人が順当に活躍すれば優勝候補の筆頭といえるかもしれません。

以上で各高校の紹介を終わります。皆さんはどのチームを見たいですか？

いまから第８６回選抜高校野球２０１４年大会が楽しみですね。

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