ベイマックスのストーリーあらすじ(ネタバレ注意)
ベイマックスのストーリーをネタバレを含んで書いていきます。セリフなどは正確ではないですが
話の内容は終えると思います。アクションシーンや美しい都市表現、ディズニー独特のCGの動きを楽しむことができる
映画なのである程度話の内容をわかっていても面白いと思いますが、
ネタバレがいやな方は前回の記事までにしたほうがいいと思います。
ストーリー
14歳のロボットの天才ヒロは兄と同じ大学に入りたいと思いました。
あこがれのキャラハン教授や兄の仲間たちに刺激を受けたからです。
大学入学のために必要なことがあり、そのためにヒロは発明品を作らなくてはなりません。
しかし、アイデアがでません。そんなヒロを兄のタダシは優しく支えてくれます。
結果としてヒロは「マイクロボット」という頭に思い描いたとおりに
動くというロボットを発明します。
ガンダムのサイコミュのようなものでしょうかね?
ファンネルのように脳波に反応して動くロボットということです。日本のアニメが好きな監督なので
ここのあたりはパロディ、オマージュかもしれませんね。
ヒロの部屋をながめてもマジンガーZのようなTシャツがでてきたりすることからも
日本のアニメや漫画に対する製作者の愛が感じられます。
こういったところもぜひ、見逃さないでください。
☆事態は急変
ヒロノ成功を喜ぶタダシとヒロが二人で中庭で話していると先ほどの会場から火が出ます。
中には教授が残されています。危ないからと止めるヒロを振り切って
正義感の強いタダシは火の中に飛び込み爆発に巻き込まれて帰らぬ人となってしまいます。
そして、タダシと教授は帰らぬ人となってしまいます。このあたりまでは予告編でも若干
描かれている所です。
☆孤独と癒し
最愛の兄をなくしたショックで抜け殻のようになってしまったヒロですが、ふとしたことが
きっかけで兄作っていたベイマックスを起動させてしまいます。
どうでもよくなっていたヒロはベイマックスのケアを拒否しますが
それでもベイマッックスはヒロを抱きしめ癒そうとするのでした。
☆事件とミスターカブキそして、原作のタイトル「BIG HERO6」
ベイマックスと一緒に動くはずのないものが動き始めました。
ヒロの発明品「マイクロボット」です。脳波を送るヘッドバンドをしないと動かないのに
マイクロボットは動いたのです。
ベイマックスがマイクロボットがどこかにいきたがっているといい、ヒロは連れて行ってあげれば?
というとベイマックスは本当に連れて行こうとします。ヒロはあわててベイマックスを追いかけます。
マイクロボットは倉庫にたどり着きヒロとベイマックスは倉庫の中を確かめました。
すると、そこにはマイクロボットが勝手に作られています。そして、カブキのマスクをかぶった
謎の男ミスターカブキがいます。ヒロとベイマックスは気づいたミスターカブキに襲われ大ピンチになります。
必死に逃げて警察に駆け込みますが、相手にされません。
ヒロはプレゼンの会場で起きた火災と自分が作ったマイクロボットとミスターカブキが
関係あると確信します。
警察が動かないなら自分がと、ヒロはミスターカブキを捕まえることを誓います。
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