名古屋みなと祭り花火大会2014！！オススメ観賞場所

夏と言えば花火大会に夏祭り。この二つがセットでありますよね。

名古屋近辺では大きな花火大会がいくつもありますが

今回紹介するのは

海の日名古屋みなと祭りです。

さて、この祭りはどういったものなのでしょうか？

この祭りは花火大会が最後を彩るメインイベントなのですが、その前にも

さまざまな催しがおこなわれます。

今年は７月２１日（祝）月曜日なのですが、

昼ごろから始まり筏師の一本乗り大会やマーチングバンド、神楽揃え、和太鼓

ジャズコンサート、神楽、子供獅子、みこしなどさまざまな催しがあります。

肝心の花火大会は１９時３０分から

２０時２０分まで予定されています。約３０００発もの花火が

夏の名古屋港の空を染め上げます。

雨天決行で、荒天だと中止になってしまいます。

☆会場周辺情報

簡単な地図ですがご了承ください。

当日は例年通りだと、１５時ごろから地下鉄築地口より南の大通りが歩行者天国になるので車だと入ることが出来ません。

また、１7時から２２時まで地域車両や緊急車両をのぞき大通り以外も一般車両は通行できなくなるので注意が必要です。

（一部は１5時から２２時まで通行禁止です）

会場までは地下鉄や公共交通機関で来たほうが良いでしょう。

花火は名古屋港でおこなわれるのでガーデン埠頭の岸壁、名古屋港水族館の南側やＪＥＴＴＹ前がお勧めです。

しかし、眺めがよく音楽が聞こえるので当然人も多いです。築地口から名古屋港駅までの間には屋台が多く出ています。

やはり夏祭りと言えば数多くの屋台ですよね。

築地口から降りて屋台を堪能しながら南下すると会場に行きながら屋台も満喫できるでしょう。

立ち入り禁止区域がある程度あるので、間違ってはいらないようにしましょう。

公式ＨＰ　http://www.nagoya-port-festival.com/

花火を見には行きたいけどあんまり混雑するのは・・・・と言う方にはちょっとはなれたところでも見ることが出来るポイントが

いくつかあるのでご紹介します。

地図上で一番遠くてよく見ることが出来るポイントはイオンモールではないでしょうか？

荒子川公園駅のすぐ隣で、車で行っても数多くの駐車場があるイオンモールです。毎年屋上を花火のために開放しているので

さっと見て、さっと帰るのであればいいのではないでしょうか。ショッピングや映画館もあるのでそういったもののついでに

花火を楽しむ！なんてこともできます。

イオンモールの近くで荒子川公園もいいかもしれません。

川沿いでのんびり花火を見ると言うのもなかなか風流かもしれませんね。

ちょっと遠くの公園と言うのも手です。

港陽公園と言う公園がありますがここでも花火が見ることが出来るのであまりに混雑したのがいやと言う人はいいかもしれません。

屋台も楽しみたいけどあんまり近くに行くとごった返すのが・・・

というあなた！そんなあなたは中之島川緑地というてもあります。

ます、屋台を堪能してから金城埠頭線にそってあおなみ線の稲永駅のほうへ歩きます。

そうすれば、緑地で花火を堪能→あおなみ線で帰る。ということもできます。

そうすれば、地下鉄の駅からの客と分散して帰ることができると言う利点があります。

地図上に花火が見られるポイントをピンクのまるか四角く塗りつぶしてあります。

また、あおの丸はトイレです。会場にはトイレが複数あるので大体このあたりだと参考にしてください。

黒く塗りつぶされているところは立ち入り禁止のエリアです。

赤丸は迷子センターです。

さて、どうだったでしょうか？

皆さんもこの夏、たくさん花火を楽しみましょう。ではまた。