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ドローンでの空撮動画の問題

前回ドローンについて書いたので今回はドローンの今、一番多い使い方

 

空撮動画について書きたいと思います。ドローンはもともと軍事偵察用に使われることが

 

多かったのですが、ドローンもその流れを継いでいる使い方が空撮です。

 

ドローンとは一体どういうものか?という記事はコチラです。

 

 

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☆ドローンでの空撮動画

今、ほとんどの人が持っているであろう携帯電話、スマホ、タブレットなどにはカメラ機能がついています。

 

そして、このカメラは小さいながらも高画質化、高性能化しています。

 

こういったものをドローンに搭載して空から撮影すると普通では決して取ることができない写真や動画が

 

撮ることが出来ます。

 

花火の空撮などは有名です。

 

空から見ると違った景色が見えるのであたらしい撮影の仕方として

 

さまざまな人がこれから空撮をしていってさまざまな映像をたのしませてくれることと思います。

 

ただし、花火など許可や航空法など守らないといけないことがあるのでそういったことに対する配慮も

 

忘れてはいけません。

 

 

 

 

あたらしい撮り方見せ方の可能性を見せてくれるドローン

 

ドローンもさまざま種類が出ていますが動いている人間を横から

 

並んで、上からなどまるで映画の撮影のように、自分で動くのは大変ですが

 

ドローンならこういった動画も取ることができます。

 

防水モデルなどいろいろなモデルがこれからどんどん発売されてくることでしょう。

 

世界中の写真、動画をとることが趣味の人は楽しみがふそうな機器ですよね。

 

夢が広がります。

 

☆ドローンの価格

ドローンはいったいどれぐらいするのでしょうか?

 

安いものでは1万円ぐらいのものがあります。飛行時間も短くカメラの性能もそんなに高くないという入門機です。

 

 

 

次は5万円クラスの少し高いモデルです。

 

自動で帰ってくる機能など機能的には

 

一つ上の性能になっています。入門機では満足できそうにないという人は

 

コチラ以上のものをオススメします。

 

 

 

最後は20万円クラスの高級品です。

 

さまざまな機能を持ったものでお値段が高いだけのことはあるという商品になっています。

 

本格的に空撮を楽しみたいという人はこういったものを買ったほうがいいかもしれません。

 

 

 

ドローンの値段はついているカメラの性能や帰還機能などの本体に備わった機能などで変わってくるようです。

 

 

 

☆ドローン空撮の問題点

前回の記事でも書きましたが、空撮という行為自体が意図しなくても他人のプライバシーを侵害してしまうかもしれないということが

 

あります。また、アメリカではドローンがぶつかってケガをするだけでなく

 

リモコンヘリにぶつかった青年が死亡するちおうような痛ましい事故も起こっており

 

世界中の国でドローンに対する規制や法律の制定が今後なされていくと思います。

 

今のところドローンには免許もなにも必要ありませんが、台数が増えこういったトラブルが増えてくると

 

免許制ということもありえます。

 

また、動画撮影という面ではFAA(連邦航空局)が取締りを開始するなど(飛ばすことは違法ではないが映像をYouTubeにアップすることが商業利用にあたるということで取締りの対象になるというものです)

 

ドローンという新技術と法律という問題にこれから世界は直面しそうです。

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