ワールドカップ2014日程情報！ギリシア戦はいつ？

ワールドカップのグループステージ開始までもう２ヶ月をきりました。

日本代表の第１戦目の相手はコートジボワールですが

Ｃ組みである日本代表の２戦目の相手はギリシアです。

日程は現地時間で１９日１９時からです。

日本時間では２０日の（金曜日）の朝７時からです。

平日の朝からなのでなかなかきちんと見ることが出来る人は少ないかもしれません。

昼休みや夜のニュースを楽しみにするしかないかもしれません。

ワンセグやフルセグの機能がついたノートパソコンやスマホを持っている人は

そういったものを使うといいかもしれませんね。

でも、移動中のテレビ視聴はとても危険です。歩きスマホも危険でのでとまって

もしくは座って観戦しましょう。

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上の記事で歩きスマホの危険性を書きましたがこういったことにならないように注意してください。

いくらサッカーが気になったとしても怪我をしたり事故を起こしたら

せっかくのワールドカップも楽しむことが出来ませんよね。

では、日本が２戦目で対戦するギリシア代表はいったいどんなチームなのでしょうか？

☆ ギリシア代表

強豪ぞろいのヨーロッパですが、ギリシアはユーロ2004を制したことがある

強豪です。そのときのメンバーである中盤のカツラニスは今も健在です。

基本システムは4-1-2-3のシステムです。このチームの最大の特徴は

堅守即効です。

とにかく守りが堅いことです。ワールドカップ予選の１０試合で４失点

一試合あたりの失点数が1を切っています。現監督のフェルナンド・サントス氏は

堅守を維持したまま攻撃するという構想を持っています。サマラスは身長１９２cmと大柄でポストプレーが得意

しかし、それだけでなく外側から切れ込むすべも持っているので

中にいるときにだけ注意すればいいというわけにはいかないです。

右サイドにはサルピンギディスがいます。この選手は強引な切り込みをしてくる非常にアグレッシブな選手なので

ＤＦは苦労しそうですね。彼から中にボールをあげられ、サマラスを自由に使われると日本は苦しいことに

なるかもしれないので彼を自由に動かせないようにする注意が必要です。

得点力という点で一番注意するべき人物はミトログルです。

彼は20１2-2013シーズンで年間最優秀ギリシア選手に選出される

ぐらいの選手です。一見地味なようですが、得点力は高く予選でも５得点を挙げています。

左右のことばかり考えてそちらに

マークがいってしまうと彼が得点をもぎ取る、そういうシステムのようです。

一方守りのほうですがカツラニス、マニアスという

２枚看板が堅守において中盤を固め、最終ラインはシオバス、マノラスという二人がシャットアウトします。

シオバス、マノラスはオリンピアコスというチームメイトなので連携もとれておりギリシアの守りの要になっています。

まるで映画300のスパルタ兵のようですね。がっちり守りを固めて敵の侵入を防ぎます。

シオバスは300のレオニダスに似ている

と思ったのは私だけではないはずです。

300のレオニダス↑

この強力な守備陣をどう突破するかが日本勝利のカギになると思います。