次世代ゲーム機PS4はついに２月２２日に発売！その性能とは！

●次世代ゲーム機PS4はついに２月２２日に発売！その性能とは！

欧米では去年のクリスマス商戦で発売となったが

一足遅れて日本でもついに発売します。

次世代ゲーム機のPS4その性能とはいったいどんなものなのだろうか？

簡単に説明をするためにPS3と比べてみましょう。

参考

http://ja.wikipedia.org/wiki/PlayStation_3#.E4.BB.95.E6.A7.98

PS3　

CPU　　　Cell Broadband Engine（最大駆動周波数3.2 GHz）　８コア

ただし8基のSPE（うち1基は冗長性確保のため非使用（つまり不良コアが1基あっても品質に影響がない。）

またOS用に常時1基が確保されているため

アプリケーションが使用可能なのは6基

GPU　RSX (Reality Synthesizer) NVIDIAとの共同開発。 GeForce 7800 GTX (G70) がベース

浮動小数点演算性能 : 224 GFLOPS

メモリ主メモリ: 256MB XDR DRAM　3.2 GHzVRAM: 256MB GDDR3　(128bit) 650 MHz　合計512MB

BD　２倍速　DVD　BD再生は１．５倍速まで　（動画編集できるアプリを使うと２倍速編集可）

HDD　20GB　60GB

重量　最初のモデルは5ｋｇ

電源

CECHA00・CECHB00 最大約380ｗCECHH00・CECHL00 最大約280ｗ最新モデルCECH-4000 は最大約190 W  参考http://ja.wikipedia.org/wiki/PlayStation_4http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n182922

PS4　
CPU 　x86-64 AMD “Jaguar”8 cores
GPU 　1.84 TFLOPS AMD  Radeon ベース

ベンチマークのスコアで言うと3DMark06で7800GTXというPS3のもとになったといわれる

ものを計測したら約5300

またPS4のRadeon7850相当よりは性能がいいといわれるがそれと比べるとスコアが約23500

なので約４．４倍の性能を持ちます。

メモリ　GDDR5 8GB　高速でしかも大容量

HDD　500GB

重量　約2.8kg

電源　　定格消費電力252 W　最大消費電力250 W　　

PS3初代と比べるとだいぶ電源のW数が少ない。省電力ですね。重量も軽く３分の２ぐらいです。

PS3は暖房器具かというくらいに熱かったですからね。

解像度　PS3では最大対応解像度はフルHD1080p(1920×1080)なのですが処理能力の関係上

ほとんどのゲームは一つ下の解像度HD720p(1280×720)での出力になっています。

PS4ではPS4では開発されるゲームが1080pで作られる可能性が高いです。

そのぶんきれいになる可能性があります。

☆主な変更点

セカンダリーCPU

このセカンダリープロセッサーによりバックグラウンドでのアップロード・ダウンロード処理など

ストレージアクセスとダウンロードプロセスはすべてこのチップにより担われており

常に電源が供給され本体の電源が切られている間も常時ダウンロードを継続するとされる。

USB2.0⇒USB3.0へバージョンアップ。

Bluetoothと無線LANの対応規格も増えています

HDMIでつながないといけないため昔から使っている

PS1～3まで装備されたAVマルチ(３色)端子でしかゲームができない

テレビではゲームできない。

ストレージ

今のところHDDだと言われていますがSSDになる可能性もあるかと思います。

実際PS3の欧州モデルの一部はすでにストレージをSSDにしているものがあります。

ただコストパフォーマンスがまだ良くなく

PS4ではそれなりの容量が必要かと思いますのでHDDが有力だと思います。

しかしHDDにくらべてとても高速にアクセスできます。体感速度がかなり変わってきますからね。

ゲームではどうなのでしょうか？パソコンのようにアクセスが早く体感速度ににあきらかな違いが

あるのであればじょじょにそちらのほうへの移行もすすむのでしょう。

160GB以上でないとSSDはいけないらしいです。

システムで60GBほど使うらしいのでこれ以上ということなのでしょう。

ということは256GBのSSDが今以上に普及すればPS4にSSDを入れる人が

増えるでしょう。

そしてPSNの有料化

これは痛い。ネットワークがしょっちゅう落ちたりしていましたが

どうなのでしょうか？有料化にしてネットワークを強化するのでしょうか？

PS3ではPSNの利用は基本無料でしたが

PS4ではオンラインのマルチプレイが新たにPS+のサービス扱いになる予定なので

PS+の月額の利用料(日本では現在500円/月から)を支払う必要があるようです。

さらに

ソフトの互換性のなさ。昔買ってきて遊んだゲームができない。

それが問題だですね。一応は互換性がない代わりに旧世代の機体のソフトをクラウドサービスで配信する事が発表されています。

が、また同じソフトを買わないといけないのか？という疑問が出てきます。

さあ、今から発売が待ち遠しい、が自分はまだ買いません。

なぜなら、

僕が買いたかったメタルギア5の前哨戦

グランウンド・ゼロがなんと

PS3でも発売すると知ってしまったからです。

なので、まあまだ買わなくていいかな？

と思ってしまったからです。

次に自分がやりたいゲームが出たときが

PS４を買うときだと思っています。

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