アメリカンスナイパーあらすじ(ネタバレ含みます)
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映画 アニメ
アメリカンスナイパーを見てきました。あらすじを若干ネタバレを含みつつ書いていきたいと思います。
アメリカンスナイパーといえばアカデミー賞作品賞にノミネートされている作品ですね。
アカデミー賞の作品賞受賞予想記事もかいているのでよろしかったらそちらもどうぞ。
実在した「伝説」と呼ばれたアメリカの狙撃手クリス・カイルの自伝をもとに映画化したのがこの作品です。
戦闘員160人、非公式では255人を殺害し、多くのアメリカ軍人を救ってきたことから伝説と呼ばれた軍人のストーリーです。
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☆あらすじ
クリス・カイルは父親から人間には狼・羊・番犬の三種類がいると教えられる。
たとえ、暴力であってもそれが無垢な羊を守るためであれば力を使うこと
許される。と彼に説きます。そんな彼は弟を守る自慢の兄でカウボーイで生計を立てていました。
海外でおこるテロ事件を見て軍隊に入隊、そのとき彼は30歳になっていました。
しかし、持ち前の実力を持ってネイビー・シールズに入隊厳しい訓練に耐える日々をすごします。
そんなときに、彼は911を目の当たりにします。
無垢な守るべき羊が殺されていく瞬間を見て愕然とします。ここから彼の苦難が始まります。2003年にイラク戦争が始まると
彼は4度にわたってイラクに派遣され目覚しい活躍を遂げます。
予告篇ではその最初の出撃の模様が描かれています。
コチラが予告編です。
味方からは「伝説」と呼ばれ、敵からは「悪魔」と呼ばれ高額な懸賞金をかけられる存在になります。
彼が戦場で最初に狙撃したのは海兵隊の進路に爆弾(手榴弾)をもって待ち構えていた母子でした。
守るべき無垢な羊の皮をかぶった狼なのですが、それでも国と家族を愛する一人の父親としての心の負担はどれほどのものだったでしょうか?
建物の上から味方を援護するという任務に就いてはいましたが、ゲリラ戦で建物内部や仕掛け爆弾で味方を攻撃してくる
敵に向かってかれは容赦なく弾丸を浴びせます。が、それでも味方の死傷者は増える一方でした。
4回派遣されますが、何度か帰国するたびに彼の心の傷は深くなり、使命感から奥さんが止めるのも聞かずに彼戦地に戻り続けました。
彼は任務について家族にも内容を話さず(秘匿義務のため)抱え込み、苦しんで死んでいく仲間たちが海外にいるのに
アメリカではそんなことがないかのように平穏な毎日がつづいている、イラクの情報はたまに
ニュースで流れる映像だけす。そんな状態にもどかしさを覚え再び戦場に戻っていきます。
彼には倒すべき敵がいて敵側のスナイパーがその相手でした。相手方のスナイパーは離れたところから味方を性格に狙撃し
同僚もその魔の手に絡め撮られていきます。
4度目の遠征でクリスは敵側スナイパーを1900m以上はなれたところから狙撃し打ち倒して自身の戦争を終えました。
では、2km先の目標に当てるのがどれだけ大変かという動画がこちらです。
風、重力、空気抵抗などを考慮しなければなりませんし、目標が動くことも考えて打たないといけません。こちらは動かない的ですが、実際の人間は当然動きまわります。
映画では相手も狙撃手だったので動くことはなかったようですがそれでも大変です。
そんな彼は軍を除隊し軍事訓練をおこなう民間軍事会社を立ち上げ公演や執筆活動を
して退役兵のためのNPO団体も立ち上げます。
しかし、過酷な戦場で生き抜いてきたクリスですがPTSDを患った元海兵隊員によって射殺されてしまいます。
国と仲間を愛し、守ってきた彼がその仲間によって殺されてしまうという悲劇的な終わりでした。
しかも、この話が作り話ではなく現実だというのがいっそうやるせなさを感じます。
彼が死んだときに日本でもニュースになったので知っている人もいるかもしれませんね。
☆感想
とてもいい映画でした。戦闘のシーンもしっかりしていて狙撃のときのカイルの息遣いまで聞こえてきそうな緊迫の時
戦闘や家族とのかたらいなど間に挟みながらテンポ良くすすんでいくので間延びしなくてストーリーに引き込まれていきます。現代戦のリアルな一面が映し出された
迫力の戦闘シーン、クリスと奥さんの葛藤、正義をなしているのに子供や女性まで手にかけることで気分が
優れず、奥さんにも相談できない自分の状況と手や足を失い斃れていく仲間たちと守れなかった自分への苛立ちをクリント・イーストウッド監督が
見事に描き出しました。テロリストとの戦いという民間人に紛れ込んだ敵という現代の戦争の悲惨さを
描きながらもそこで戦っている英雄は苦しみPTSDに苦しみ、帰国しても、すぐには家族の下に変えることができずに
バーに立ち寄り奥さんの声に涙するような一人の人間だということを表現したすばらしい映画でした。
アカデミー賞作品賞が取れなくてもクリス・カイルを演じたブラッドリー・クーパーと奥さんやくのシエナ・ミラーは
すばらしい演技でした。ぜひみなさんに見てほしい作品でした。
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