コロンビア代表ユニフォームといえば黄色！どんなチーム？？

2014ワールドカップ開催まで、あと１ヶ月ほどとなりました。

ワールドクラスの選手たちがどんなプレーを見せてくれるのか今から待ちきれませんね。

日本代表が対戦するコロンビア代表といえば黄色！

ブラジル代表のカナリアイエローとにていますが両国とも国旗に黄色が使われていることから

ユニフォームにも両国とも長く黄色が主として使われています。

今回の2014ワールドカップのユニフォームはバイアスストライプ＆パターンを配したユニフォームになっています。

日本のユニフォームといえば侍ブルーですが、なぜ青色のユニフォームなのかご存知ですか？？

☆日本のユニフォームが青色の理由！

日本サッカー協会のＨＰには

「日本の国土を象徴する海と空の青」と一般的に考えられていますが、実際は後になって

つけられた理由で、なぜ青なのかということは文献が残っておらず不明です。

日本のユニフォームは、戦前に水色を採用しており、戦後もそれが引き継がれていました。

1964年の東京オリンピックでは上下とも白となり、メキシコオリンピックでは

白のユニフォーム＋紺色のパンツが使用されました。

これ以降は白と紺色が基調となっています。1988年以降に赤と白のユニフォームが

採用された時期がありましたが、1992年には再び白と青のユニフォームに戻りました。

それ以降は青と白を採用しており、現在のＳＡＭＵＲＡＩ ＢＬＵＥに象徴されるように青を使用しています

とあります。

参考http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/2011/11/post-19.html

一応国旗の色が日本でも使われていたときがあるのですね。

現在は

ご存知のとおりこの色です。島国で海洋国家ですので海と空！という色なんですね。

でも、後付って・・・・、初めて水色にしたときの資料ないんですね。ちょっと残念です。

試合日程

現地時間で２４日の１7時から

日本時間で２５日の５時からです。

話は変わって、日本１次リーグの最終戦でコロンビアと対戦しますがコロンビアとはいったいどんなチームなのでしょうか？

☆コロンビア代表予想とチーム

コロンビアのシステムは

4-4-2です。

こういった布陣とメンバーで来ることが予想されます。

コロンビアの要ともいえる選手、ラダメル・ファルカオ選手がひざのじん帯を怪我して

戦列を離れています。そのため、攻撃力の低下が考えられ、日本代表としては

有利な条件で戦えるかもしれません。彼の怪我の回復具合によって出てくるかきまるでしょう。

また、この地点でグループステージを勝ち上がることが決まっていれば無理はしないでしょう。

しかし、グループステージ突破がかかっていたら無理をしてでも出てくるかもしれません。

できれば、相手も自分たちも最高の状態で堂々と勝ち上がって行きたい所です。

見ているほうも相手が強いほうが面白いですよね。

サッカーのスタイルはバルデラマの時代からの伝統のパスサッカーにくわえて突破力も誇るという

攻撃的なサッカーをしてきます。グティエレス、ファルカオ、マルティネスなどの攻撃陣を活かすために

サイドバックのアルメロ、スニガの両選手は上がってきて突破をはかったり正確なクロスをあげてきます。

アギラール、ハメス・ロドリゲスなどボールを支配するのが上手い選手もいますし

カルロス・サンチェスが相手の攻撃をカットするという具合に中盤の強さは抜群です。

中盤、攻撃陣の強さは文句なしです。少しでも気を抜いたら大量失点もありえるので

日本はこの中盤でボール支配させない、相手のサッカーをさせないようにしないといけません。

しかし、そんなコロンビアにも弱点はあります。

ＣＢの二人ジェペス、ペレアの二人ですが年齢的にジェペスが３８歳ペレアが３５歳と体力的な不安があります。

走り負けしないように揺さぶりをかけていけば決して崩せない相手ではないと思います。

ＳＢがあがって手薄になったところを上手くカウンターを入れたいですね。

早い攻撃の切り替えができれば決して勝てない相手ではありません。ＦＩＦＡランクは５位という

格上相手ですが勝って決勝トーナメントに行ってほしいですね。