NEWニンテンドー3ＤＳ/LL新旧比較！！

NEWニンテンドー3ＤＳと3ＤＳLLが９月５日から予約開始になりました。

発売は１０月１１日です。

ＮＥＷ3ＤＳとＮＥＷ3ＤＳ/LLです。

早くも予約が品薄になっているようですね。3ＤＳＬＬの予約の品が３万円近くにまで値段が上がっているところもあります。

いまのところ3ＤＳに関して言えば値段はそんなに上がっていないようですね。

モンスターハンター4Ｇで買い替えの需要があると見込んでいるのでしょう。

希望小売価格がＮＥＷ3ＤＳが１６０００円ＮＥＷ3ＤＳ/ＬＬが１８８００円です。

アマゾンだと輸送料金もありますがどうでしょう。

こちらはモンスターハンター4ＧとのセットバージョンのNEWニンテンドー3ＤＳ/LLです。

ではいったいいままでの3ＤＳ/ＬＬとどこが違うのでしょうか？

変更点

下の映像がいままでのものとの変更点のプレビュー映像です。

ＭＨ4では視点が変更できるスティック状の小さいボタンがＸボタンの斜め左上に設置されました。

さらに3Ｄ映像にしても3Ｄで見える範囲が広がりました。

あと、ゲームにはあまり関係ないようですがネットを見るときの応答速度が上がっているようです。

スピードアップというのはうれしいですね。

ＺＲ/ZLボタンが設置されました。これはいったい何に使うのでしょうか？

無線ＬＡＮのオン・オフスイッチがなくなりホームメニューに集約されました。

ざっくりまとめるとこんなかんじです。

新3ＤＳＬＬ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旧3ＤＳＬＬ

縦93.5mm×横160mm×厚さ21.5mm（折りたたみ時）　　　　　縦93mm×横156mm×厚さ22mm （折りたたみ時）

約329g　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約336g
（バッテリーパック・タッチペン・microSDカードを含む）　　　（バッテリーパック・タッチペン・SDカードを含む）

3DSソフトをプレイする場合・・・・約3時間30分～7時間 　　3DSソフトをプレイする場合・・・・約3時間30分～6時間30分

DSソフトをプレイする場合・・・・・約7時間～12時間 　　　　DSソフトをプレイする場合・・・・・約6時間～10時間

Cスティック(360度のアナログ入力可能)

無線ＬＡＮのオン・オフスイッチがなくなる 　　　　　　　　　　無線ＬＡＮのオン・オフスイッチあり。

microSDカードスロット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SDカードスロット

少しだけ軽くなりＳＤカードがmicroSDカードになったりあとはボタンが増えて操作性が向上

ネット環境が向上したのと無線ＬＡＮのオン・オフスイッチがなくなりホームメニューにいかないとオン・オフができないです。

またmicroSDカードはＳＤＸＣの規格には対応していないので買うときには注意が必要です。

いままでの3ＤＳはＳＤ、ＳＤＨＣメモリーカードに対応とあるので

ＮＥＷ3ＤＳ/ＬＬもそれに近いと思われます。

microSDカードを買うときにはくれぐれも用心を！！

ニンテンドーが扱っているmicroSDHCカードです。

また、推奨しているのはサンディスクのもので

こちらです。だいたい４０００円ぐらいします。こんなにいいものを

使わないとだめなのかな？と思ってしまいます。

個人的には

 おなじクラス10（毎秒30ＭＢ書き込みが出来る）のこの程度のものでいいような気がしますが

データが飛んでしまったら大変だからなるべくいいものを使ってください。

ということなのだと思います。

ＳＤカードのデータが飛んでもバックアップを常に取るようにしている！ＳＤカードのほうのデータはいいや！

（3ＤＳの本体にも設定などデータはあります）

という人であればこういった安いカードでもいいかもしれませんね。

しかし、実行するのは自己責任でお願いします！

あくまでも推奨はニンテンドーから出ているものかサンディスクの上記のものです。

http://www.nintendo.co.jp/3ds/new/spec/index.html

もうすぐでNEW3DS/LLもモンスターハンター4Ｇも出ますね。

モンスターハンター4Ｇの記事もあるのでよろしかったらみてください。

ではまた。